不摂生が続き、その状態を放置してしまった結果、
糖尿病になってしまう方がいますが、その予備軍になるとさらに数は増えます。
もちろん、治療をすることは大事ですし、この病気にかからない為にも
予防の為にも対策すること必要です。
よく糖尿病の方は、糖質制限をした方が良いなんていいますが、
実際はどうなのでしょうか?
糖質制限で予防になるのかどうか?
こちらで詳しく解説していますので参考にしてみてください。
糖質制限はどうなの?
糖質制限食は糖尿病に良いと言われているようですが、これは本当なのか?
これは、本当のことです。
糖質と言うのは血糖を上昇させる働きがありますので、
特に糖尿病患者の場合は注意する必要があるんです。
糖質制限食にする場合には、糖質を多く含むものを控えることがポイントです。
具体的には、ご飯やパン、麺、イモ類などになります。
これらの物は糖質を多く含んでいますので、控えめにすることが大事です。
つまり、メインに食べるのがおかずと言うことになります。
ご飯などの主食を控える必要があるのでお米が好きな方にとっては辛いでしょう。
そかし、これも
糖尿病の改善の為だと思って我慢してください。
但し、主食を全く食べないのも体に良くありませんので、
少しくらいは食べることも大事です。
要するに、あくまでも控え無ければいけないと言う事なんですね。
なんでもそうですが、過度にやりすぎるのはよくありません。
また、予防の為にも、ご飯の食べ過ぎにも注意が必要です。
他にも糖分が多く入っているスイーツやジュースは避けてください。
それと、腎臓が悪い人の場合は糖質制限食にすると
体に悪影響を及ぼすので注意が必要です。
この病気にかかってしまうと色々と制限されることがありますが、
少しでも改善させると言う意味でも医師の言われたことを守るようにしてください。
そして、なかなか改善されないからと言って治療を放置すると、
さらに悪化してしまうので、必ず、治療は続けることが重要です。